詩とかことばとか
シバザクラは、パッと咲いて、シュンとしおれていくんですね。知らなかった。 去年の今ごろの作品で、この何とも言えない時期を過ごしていけますか? どうだろうね? 1・こいのぼりあかあおきいろ泳いでる風に吹かれてきもちよさそう 2・風を受け大きく泳…
公園で虫取りしてる小さな子 小学時代がなつかしい 女子 時間は戻らないです。だから、大切にしたいです。そして、私たちはそれを知れば知るほど、大切に生きていけそうな気がします。たぶん、そのはずです。 学校に行きたくない時はあるけれど 友達いると楽…
私の心に響いた言葉は、 「人はいつ死ぬと思う…? 心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う。 不治の病に犯された時……違う 。猛毒キノコのスープを飲んだ時……違う!!! …人に 忘れられた時さ…!!」 という言葉です。 これはワンピースと言うアニメのヒルルクという人物…
たのしみは日を浴びながら寝転がりひとりスヤスヤ眠っているとき 誰にも邪魔されずに安らかに眠れる、それはしあわせです。 たのしみは家に帰って一人のさ 自由にできる一人でいるとき ひとりで楽しい時間を過ごす、それもいいですね。 たのしみはあたたかい…
テスト中静まり返った教室でこういう時だけ咳止まらない まさか、そんな時があるんだ。「間の悪い時」って、あるんですね。 冬の朝ふとんにこもり起きれない親に怒鳴られ無理やり起きる 何だかとてもしあわせな時なんですよ。私は、母とは離れて暮らしていま…
1・炎天下部活でいっぱい汗をかきみんなで休憩それも青春 みんなで休憩、それは青春なんだね。時間が止まるよね。 2・体育祭太陽の下で走る君舞う砂ぼこりつバトンをつなぐ 砂ぼこりにまみれながらバトンをつなぐ、これも青春なんだ。いや、人生かな。たぶ…
新生活が始まる! そういう時って、なかなかないよね。TS先生のクラスです。タイトルはAIがつけてくれました。私はイマイチですけど、みんなはどうかな? 1・高校で新たな友とプリクラに照れる二人に笑顔の私 新しいお付き合いの初めに、プリクラ撮るんです…
1・真夜中に本を読んでたら聞こえるセミの鳴き声あの夏が来た そうです。夏が近づいてきたら、私たちは少しずつプレッシャーがあるんでしたね。もうすぐ夏が来るんだな。暑いな。今は、なんとか夜にひと息つくけど、なんて思うんでしたよ。 2・太陽の下で…
たのしみは母と飯待つこたつへと寒さと足取り持っていくとき どうして「寒さと足取り」持っていくんだろう? たぶん、すぐに溶かしてもらえるんですね。それがオウチというものですね。その子どももすぐに出ていくんだろうな。 たのしみは家族親戚と一緒に年…
たのしみは昔の友と久々に一緒に遊ぶ最高なとき 昔の友だちって、みんな若いんだから、どんどん関係を広げてくださいね。でも、確かに昔の友だちって、突然思い出すね。みんなはあなたのこと忘れてないもんね。 たのしみは会えなかった友だちと二人で遊びは…
AIにタイトル考えてねと頼んだら、こんなタイトルを提案してきました。すごいね。冬の短歌を集めてみようと思っただけなんですけど、また訊いてみます。おもしろいこと考えてくれるかな。 入ったら出られない神アイテムのこたつかないつになったら出られるの…
クリスマス短歌を続けてみます! 冬が来た学校終わり友だちと笑うとともに真っ白な息 彼女たちバレー部は、毎朝学校の落葉を掃除してくれています。クスノキがあんなに落葉になるなんて、この年までわかりませんでした。彼女たちは、何の木の落ち葉なのか、…
たのしみは友人と遊ぶこの時間終わってくれるな 思うこのとき ああ、時間は止まらない。私たちは時間と一緒に流れていくしかないのですね。 たのしみは別れた友と会うことだ話の話題 終わりなきとき すてきな友だちがいるんですね。いつまでも、いつまでもお…
1・たのしみは家族団らん居間の中何でも話せるしあわせのとき 私たちの基本ですね。こういうおうちがあること、実は幸せなんだ。 2・たのしみは推しのライブ抽選で当選したのがわかったとき そうなんですね。当選したというだけでジワッとうれしいみたい。…
家に帰るたのしみ! 1・たのしみは帰り道に夕ご飯 何を食べるか考えるとき そんなに食欲があるなんていいね! オッサンは飲むことだけがたのしい? 2・たのしみは本屋に行ってまんが買い家に帰ってまんが読むとき マンガ本って、今でも若い人たちは買うん…
私の心に響いたことばは、「良いときこそ謙虚に。悪い時ほど明るく。」ということばです。 このことばは、プロ野球選手の山本由伸さんが言っていたことばです。わたしはこのことばを聞いて、なにか良いことが起こったら嬉しくて興奮してしまうことがあるけれ…
★ 男子たちの俳句を取り上げてみます。何だか遠い夏にはなっています。もうすぐ冬ですからね。 後輩のテニスの試合涙出る 先輩はこんなに後輩のことを思っていたんですね。彼らの成長がうれしかったんでしょう。ちゃんと言葉をかけてあげましたね。なかなか…
私が心に残っている言葉は、「まあいっか」です。この言葉は私のきょうだいがいった言葉です。 中学生の時期、私は考えることが多くて悩むことがありました。しっかり決めないといけない、単位、前期の面接などたくさんあり、心の余裕があまりなかったのです…
ついこの間、ツクツクボウシを聞くことができてたけど、今日はどうだろう。もう鳴いてないかもしれないな。少しだけ、朝と晩だけは涼しくなってきました。 セミたちは、もう次の世代にバトンタッチしたんだろうか。それとも、まだ元気でいるだろうか。十月の…
三組で俳句大会しました。なかなか突破口は見つからないし、行き先は見えないのだけれど、みんなとにかく俳句を作ってみたのです。 そして、俳句で「恋」を表現するのは難しいです。そして、若者言葉なんて使われたら、年寄りは簡単に凍ってしまう。そんな年…
みんな、夏休みは終わってしまったけど、気持ちを切り替えていこうか。 夏休み部活ばかり遊びたい 女子 それは素晴らしいことだと思います。確かにしんどいし、イヤにもなるけど、そんなに集中してやれる時って、ないのかもしれないです。もちろん、私にはあ…
ああ、二学期が始まります。秋があればいいなあ。ずっと夏ばかりかもしれない。 通学路いつも見る風景安心する 女子 その通り、いつもの風景は安心感を与えてくれる。その風景の中でがんばんなきゃいけないかな。そうですね。いや、がんばらなくてもいい? …
一球で勝負が決まる 夏が続くか終わるか 男子 その一球ですべてが決まるような気がしていると思っていますね。確かに、勝ちと負けではものすごくスポットライトの当たり方は違います。でも、本質は一緒です。プロ野球選手だって一生を野球で過ごすわけではあ…
教室で五枚書いたなつかしき反省文 男子 教育的にはどうなんだろうと思いますが、きっといけないことをしたから、反省してもらいたかったんでしょう。それがいい思い出になるなんて、なんて優しいひとなんでしょう。 青春考えると思い出す楽しかったあのころ…
つかれたよ暑い日にはねエアコンを電源つけて涼もうね 男子 お疲れ気味の男子ですけど、そんなにエアコンに守られてるわけではないですね。暑いけど、何かしてるでしょう。 暑いのに六月だからとエアコンをかけない学校マジ嫌だ 男子 いろいろと不満がありま…
ひまわりの立派な姿眺めては 夏を感じて汗を拭う 女子 たくさんで咲いてる花もあるけれど、どの花も必死になって夏の暑さと戦っています。水は枯れるし、花もタネもカサカサです。なのに生きているから不思議です。 中学の友だちと会う久々に思い出話戻りた…
8月になりました。私は気分としては、もう夏休みも終わりだ、という感じですけど、まだ何日かはありますね。 作文は、ボチボチ届いています。お盆過ぎまでによろしくお願いします。 漢字も宿題にしました。大変ですけど、よろしくお願いします。 そして、俳…
高校生活慣れてきたころには気分沈み最悪だ 女子 確かに、四月の明るさがないなあとは思っていました。それでも、この短歌を見せてもらったときはショックだった。でも、ほかにも同じような感じの人がいたから、そんなものなのかなと勝手に判断してますけど…
竹内浩三さんの詩を載せます! 雨の写真って、ないですね。 雨 さいげんなくざんござんごと雨がふるまっくらな空からざんござんごとおしよせてくる ぼくは傘もないしお金もない雨にまけまいとしてがちんがちんとあるいた お金をつかうことはにぎやかだからす…
今夜も、竹内浩三さんを貼り付けてみます。どうぞ、よろしくお願いします。 秋の夜長に火を起こして、足をあぶりながら、小説本をスタンドのあかりにかざしてのんびり読んでいて、「キンシ」というタバコをふかしたり、熱いお茶をすすったりすると、偉い人な…