うみそらひとことば

みんなの作品と言葉を貼り付けます! 私の写真も載せます!

仲間たちへの思い

僕が小学四年生のとき、クラスで八の字飛びを頑張りました。最初はみんな縄に引っかかってばかりでしたが、先生の指導や友達同士の応援に励まされながら練習をみんなで続けました。時間をかけて徐々に技術が向上し、みんな自信を持って八の字飛びができるよ…

風で動くやサカナかな

8月になりました。私は気分としては、もう夏休みも終わりだ、という感じですけど、まだ何日かはありますね。 作文は、ボチボチ届いています。お盆過ぎまでによろしくお願いします。 漢字も宿題にしました。大変ですけど、よろしくお願いします。 そして、俳…

あきらめず頑張る!

今までの私は積極性がなく、人見知りをすぐにする自分でした。中学校に上がるまでは人見知りが激しく、あまり自分から話しかけるということはありませんでした。しかし、今のままじゃだめだと思い、中学に上がってからは積極的に話しかけるようになったり、…

キャプテン!

私は、小学二年生の頃からバレーボールをずっとしてきた。きっかけは、友だちに誘われたことだった。楽しそうだったので、スポ少(スポーツ少年団)に入った。小学四年生からは、試合に出ることができるようになった。小学五年生からはキャプテンを務めること…

なつかしい友だちに会う

高校生活慣れてきたころには気分沈み最悪だ 女子 確かに、四月の明るさがないなあとは思っていました。それでも、この短歌を見せてもらったときはショックだった。でも、ほかにも同じような感じの人がいたから、そんなものなのかなと勝手に判断してますけど…

「現実」を表現してみよう!?

★ 1-1 6月8日・5限目の「現実」? 1・今眠たいです。 2・お腹いっぱい 3・はっきりしていないです。 4・ねむいです。 5・今打っているキーボードの感触 6・うち帰りたい 7・ふくつう 8・はっきりしていないです。 9・無限やめろ 10・眠たいです …

ざんござんごと

竹内浩三さんの詩を載せます! 雨の写真って、ないですね。 雨 さいげんなくざんござんごと雨がふるまっくらな空からざんござんごとおしよせてくる ぼくは傘もないしお金もない雨にまけまいとしてがちんがちんとあるいた お金をつかうことはにぎやかだからす…

学校の先生にでもなって

今夜も、竹内浩三さんを貼り付けてみます。どうぞ、よろしくお願いします。 秋の夜長に火を起こして、足をあぶりながら、小説本をスタンドのあかりにかざしてのんびり読んでいて、「キンシ」というタバコをふかしたり、熱いお茶をすすったりすると、偉い人な…

冬の蛾のように死ぬかもしれないけど、とにかく生きていかなきゃ!

今日は暑かったですね。まだ六月だし、梅雨のさなかだというのに、しんどかった。 涼しい詩を載せてみます。また、竹内浩三さんです。 冬に死す 蛾が 静かに障子の桟(さん)からおちたよ 死んだんだね なにもしなかったぼくは こうして なにもせずに 死んで…

銭湯と浩三さんと失恋

今日も、浩三さんの詩を取り上げてみます。「麦」という詩です。 麦 銭湯へゆく 麦畑をとおる オムレツ形の月 大きな暈(かさ)をきて ひとりぼっち 熟れた麦 強くにおう かのおなごのにおい チイチイと胸に鳴く かのおなごは いってしまった あきらめておく…

金がきたら  1940.9.21

竹内浩三さんの「金がきたら」を書き込んでみます! 金がきたら 金がきたら ゲタを買おう そう人のゲタばかり かりてはいられまい 金がきたら 花ビンを買おう 部屋のソウジもして 気持よくしよう 金がきたら ヤカンを買おう いくらお茶があっても 水茶はこま…

2021.5 リモート短歌

* メールでコロナに関わる短歌を募集したら、三年生たちは答えてくれました。 しばらくは会えないけれど僕の春 友と暮らせる学校に行こう……T・K その通りでしたね。6月にやっとスタートしたんだった。 テレビ見てほとんどコロナばっかりでただただ時間が…

近鉄、走ってるね!

私が撮っているので、あまり疾走感はありませんが、カメラは優秀なので、流し撮りという技法で撮ってくれました。カメラさまのおかげです。 今度は下り電車が来ました。私は、明和町の斎宮あとの遺跡で、帰宅途中ですけど、カメラを取り出していました。 今…

梨の花と近鉄

新しい学校で、もう三週間ほど過ごしました。とはいっても、月曜は休みですから、今日もお仕事には行きませんでした。 何だかなあと思いつつ、ほんの少しの給料のために、いや、私みたいなものに給料をくださるというのがありがたいですけど、週の前半を過ご…

記念のサクラ

もう四月が始まって二週間が過ぎました。時間はほんとに早く流れていきますね。 私は、特に何もしていないけれど、新しい環境に慣れるためにあれこれしていて、少し疲れています。ぐっすり眠ったら、次の朝元気になる、だったらいいんですけど、年寄りだから…

電車に乗って

十日ぶりくらいに、前にお勤めしていたところへ出かけました。久しぶりでしたが、何となく慣れた感じで電車に乗ることができました。 家の近くの駅には、もう知っているみなさんがいて、「今から行くの? 何時から?」とあれこれ質問させてもらいました。生…

サクラとクスノキ、春らんまん

このサクラの木、本当は南側に伸びていたみたいですけど、かなり切られているみたいです。 サクラって、どんどん枯れてくし、伸びすぎた枝が道に出て行ったり、そんなこんなで切られてしまうことがあるようです。 うしろの古い建物は、昔はお医者さんの施設…

この二年間の入選作です!

★ 3/20 離任式 ★ 2021年最初の入選は、俳句作品でした。 1 買い物のふと懐かしきさくら餅 女子 このさくら餅が何とも言えないノスタルジーがあります。胸が痛くなる感じです。といっても、苦しいんじゃないですよ。せつないんですよ。 2 夏休み線路の奥の…

短歌ブームなんだって!

今日、合格者登校日でした。私も仕事してきました。とはいうものの、クルマは駐車場がなくなるということなので、電車で往復しました。ご苦労様でした。 たいしたことはしませんでした。でも、お昼前に出て行って、夜、真っ暗になるまで外に出ていました。少…

浮き草のように

私は、浮き草のようにフラフラと生活する場所を変えています。四月からは新しいところで、新しい関係づくりをしていくことでしょう。 私がどんなに同じところで仕事をしたいと望んだところで、そんなのはもみ消されて、適当な空いたスペースに放り込まれます…

「何故」

★ 「何故」 男子 生きる意味などわからなかった。今でもわからない。「わがままを言うな」と言われたら「どの口が言ってんだ」と反論したかったが、燃料を投下するのは嫌なので、心のなかで思っていた。というのも一番のわがままは私の許可もなくこの世に「…

卒業式の前に

11・定期券卒業あとの更新日 更新日がわかりませんでした。でも、若者にはわかるみたい。そもそも定期券持っていたのって何年前だろう。定期券で通うなんて、私みたいな田舎者には夢のような話です。 12・チョコレート家族は知らず机の下 なんだ、オッサンの…

ああ、卒業式がやって来る!

卒業式の季節です。それが終われば、生徒たちはそれぞれのステージに向かって行きます。そんなの当たり前で、残されたものだけが何となく忙しい気分・落ち着かない気持ちをかかえて、毎日をバタバタ過ごすことでしょう。 2月のテストで生徒の皆さんが描いた…

今しかできないものを探して

生きた先そこには何もありません今しかできないものを探して ……男子 何かはあると思うんだけど、ないのかなあ。まあ、生きてる間はずっと何やってんだろう、そう問いかけていくしかないですね。 もう夏だつづく暑い日熱中症水分をとって体を守る ……男子 彼の…

夏の日と雨の音

1 夏の日に強く匂うアスファルト雨を察して増す嫌気 ……女子 夏の前、こんな感じがありましたね。あと少ししたら、こういう感じは手に入りますね。そんなにうれしくないか……。 2 耳すまし友だちを待つ雨の音一人ぽつんと駅のホームに ……女子 友だちを待つ、…

きょうの朝

1 きょうの朝 電車の外の美しさ今日も頑張る一日過ごす ……女子 この気持ちがうれしいです。ぜひ、私も、こんな風にいろんなものに美しさを見つけたいです。 2 授業中ふとした時に時計見てまだかまだかと終わるのを待つ ……女子 時間がなかなか過ぎない時、…

冬の海、春の光

最近、ちょこっと朝の散歩をしました。 気温は冷たいけど、たまにはフロントガラスが凍る日もまだあるけど、光はもう、春なんですなあ。17時で薄暗くなるけど、前よりは明るい、そんな日々なんでしょうね。中国の人たちのお正月って、なかなか光とシンクロし…

ほとんど女子からメッセージ

1・おばあさん、私が悲しい時や悩んでいる時に、いつも私のことを心配して、そばにいてくれてありがとうございます。これからはおばあさんのために頑張ります。 女子 2・誰かが殺そうとしてきたら、私たち子どものために代わりに死ねるという。なんでそこ…

月の満ち欠け

受験生が来ていました。面接は最初の人から終わりの人まで、3時間の幅がありました。 ものすごく早く終わった人からすると、最後になった人はものすごく待たされることになりました。何だかかわいそうでした。 放送で「本でも読んで待っていてください」とア…

おうちの方へ

★ 2022年末、おうちの方へひとことを募りました。 1・いつもありがとう。母子家庭だから家族を支えるために毎日働いて、買い物に行って、ご飯を作ったりと。はずかしくていつも言えないけど、また言うね。 どんどんおうちでも直接言ってくださいね。いや、…