詩人の長田弘さんが「最初の質問」というタイトルで質問してくれていました。 どうしてこんなに質問しているんだろう？ それも気になりますが、次の二つの質問に答えてもらったのを打ち込んでみました。 ★ 人生の材料は何だと思いますか？ ★ 幸福って何だと…

Ｍ県の交通について 私が今、これだけは言いたいことは、「Ｍ県の交通の便が非常に悪い」ということです。私が住んでいるＭ県Ｓ市から愛知県の名古屋市に行くまでに約２時間30分かかります。名古屋から東京に行くのにも約２時間ほどかかります。Ｓから名古屋…

＊ 違う人の声を聞く 私は、SDG'sでも取り上げられている多様性のことについて考える。 多様性と聞いて、難しいものと考える人も多いと思う。しかし、身近なところに多様性はある。 例えば、スーパーやコンビニなどで外国の方が接客している場面を見たことが…

そりゃ、奥さんと出会ったことですけど、出会ったのは78年の4月で、実際に付き合い始めたのは79年の10月からでした。じっくり時間をかけて付き合ったというんでしょうか。 そこからはだいたいずっと彼女と一緒にやって来ました。彼女がいたからこそ、今の自…

★ １－１ 6月8日・5限目の「現実」？ １・今眠たいです。 ２・お腹いっぱい ３・はっきりしていないです。 ４・ねむいです。 ５・今打っているキーボードの感触 ６・うち帰りたい ７・ふくつう ８・はっきりしていないです。 ９・無限やめろ 10・眠たいです …

★ 1977年の「水の東西」（山崎正和さん）と2022の私たちを比較してみよう。ということで、現在の自分とどれくらいギャップがあるのか、考えてみました。 私たちは果たしてどれくらい山崎さんの主張通りになっているでしょうか？ １・この仕掛け（鹿おどし）…

男子 鯛 ブリ ……すごいですね。お刺身かな？ 男子 マグロです。 ……王道ですね。 男子 好きな魚：マグロ 好きな寿司：エビ ……エビは意外な感じ？ 男子 好きな魚はサーモンとマグロ 好きな寿司はホタテ ……私も同感！ 女子 何も思いつきません。……刺身限定では…

最近、フエイスブックに悪乗りして、つまらない朗読動画を三回ほど載せました。 もうつくづく自分のつまらない授業を笑い飛ばしてやろうと思って、載せてみたら、自分はおもしろかったんです。 たったの１～２分なんですけど、いっぱいつまらない言い訳をし…

そう、コンビニの横にルピナスの花園が広がっていました。信じられなかった！ それで、3-2ではどの作品が優勝したの？ コメントはクラスの子からです。 ア 休校中親と一緒に家事をする手伝って知る親の偉大さ Ｍ・Ｋ 親がやって当たり前という意識を改めさせ…

3年生と1年生は文化センター、2年生は学校から見学しました。 感動的な内容でしたけど、やはり画面越しというのはもどかしかったかな。その場の空気を感じるのって、大事ですね。改めて思いました。 本当は、もっとみんな質問したり、手を上げたり、みんなで…

★ しあわせシリーズ 第三回、さて、どんなしあわせ出るかな。まあ、基本みんなしあわせだと思うんですけどね。そうでもないのかな？ Ｍ：おいしいものが食べられること。昨日のご飯が大好きなネギトロ丼で、おいしすぎて涙が出そうでした。 Ｄ：毎朝しっかり…

２月からの自宅学習期間を前に、三年生は何を考えたんでしよう？ どんなことがあなたにとっての幸せですか？ Ｋ：家族と一緒に過ごしたり、出かけたりすること。 Ｍ：友だちや家族と毎日笑って過ごせること。毎日を平和に生きられていること。 Ｓ：家族や友…

★ 幸せなんて、人に語るものではないのかもしれません。でも、言葉にしてみないと、気づかないときもありますから、時々「自分にとってしあわせとは？」と、自問自答しなくていけないかも。というわけで、何人かに聞いてみました！ Ｋ：メシ食って風呂入って…

★ ＧＷに見たり聞いたりしたものは？ 私はGW中にテラスハウス軽井沢編を見ました。一緒に共同生活をしていくうちにメンバー同士が恋愛に発展していったりと、とてもドキドキさせてくれる番組です。色んな夢を持った人たちがこのテラスハウスに住んでいて、私…

★ 無駄のない正解とは？ ２年生のコメント集のつづきです。 １ 「人というものは自分とは違うものを嫌う」性質を持ちます。例外はありますが、差別やいじめなどがその性質がもたらすものと言ってもいいと考えます。 誰かから嫌われるのは良い気持ちがしませ…

大江健三郎さんが言っています。 子どものころ、それもいろんな時期にそうねがったとして、あのような人になりたい、と心にきざんだモデルが、誰にも、幾人かはあるはずです。 そして私は自分の中の生きてきた日々を検討してみて、まず、あの人のようになり…

★ 小説「東京レイヴンス」あざの耕平著 富士見ファンタジア文庫 コロナ休校期間を含めGWで読んだ小説は「東京レイヴンス」です。この作品は主人公が陰陽師になることを目標にし、日々切磋琢磨していく物語です。主人公は高校生で今の私と同じなので共感でき…

★ 石田衣良さんの文章を読んでいました。すると、筆者は、今の若い人たちが「無駄のない正解」を求めていると指摘していました。 そこで、うちの生徒（２年生）のみなさんに、どうして今の若い人は無駄のない正解を求めるのだろう？ という質問をしてみまし…