毎日暑いですね。こんなに暑くて、どうして私たちはやってられるんだろう。いや、やってられないな。しんどくて、なかなかです。
さて、一学期末の短歌です。
夏も虫虫が怖くておびえてる 男子
虫が嫌いなんですね。確かに不気味ですね。怖いですね。知らないところに潜んでいたら、もう大騒ぎです。でも、認知できることなら、なんとかやれるかなと思います。怖いけど、仲良くなっていきたいです。できればムシャムシャ食べられたらいいんだけど、私にはできませんね。粉ならいけるか？ いや、いやですね。
夏の空暑い熱気やなまる汗 男子
「なまる」という言葉を初めて聞かせてもらいました。そんな言葉あるんですね。方言かな。若者言葉かな。検索してみないといけません。夏の季語が「夏の空」「暑い」「熱気」「汗」の四つもあって、暑苦しくなりました。もう少しさわやかにしてもらえるといいのかな。
テスト三昧やっと終わったばんざいだ我慢していた推し活しよう 女子
「推し活」というのは、今では普通に使われている言葉のようです。好きなアイドルを追いかけるということですね。でも、コロナの世の中では、ネットくらいしか追いかけることができないでしょう。コンサートもなくなっていると思います。それは仕方がないけど、今好きな気持ちは、今しかありません。時間がたつとなくなるかもしれない。そんなはかないものなのに、コロナって、すべてを押さえつけてしまいます。困りましたけど、第七波は来ているので、おとなしくするしかありません。残念です。でも、ネットがあるから、いつでも会える気がするんじゃないかな。
