将来に家を出ればふるさとが恋しくなるのが目に見えている 男子
その通り、ふるさとって、一度離れると、なかなか戻れない場合が多いんです。
徒歩二分近くの公園横切れば浮かぶ思い出なつかしく思う 女子
意外な感じでした。こういうカラッとした作品作れるんですね。
この駅で家族と別れ悲しいな 明日からの道心細いな 男子
こういうイメージ、大切ですけど、どこで持ったんだろう。
夜の空ながめていると隣から何かの虫が歌っているよ 女子
クールさがいいですね。星を見ているだけではなくて、まわりにもちゃんと注意している!
もう引っ越したらしいです。だから、たまにしか行けないんですね。
ふるさとを思い焦がれて時が経つ恋しい恋しいぼくのふるさと 女子
女の子が「ぼく」を使うの、わりと当たり前みたいになってきました。こういう言い方もできるんですね。感心しました。