うみそらひとことば

みんなの作品と言葉を貼り付けます! 私の写真も載せます!

イメージとワンピース

 

 私の心に響いた言葉は、

「人はいつ死ぬと思う…? 心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う。 不治の病に犯された時……違う 。猛毒キノコのスープを飲んだ時……違う!!! …人に 忘れられた時さ…!!」

という言葉です。

 

 これはワンピースと言うアニメのヒルルクという人物が言った言葉です。これを聞いたときにすごく感動したので心のなかに残っています。

 

 私はワンピースと言うアニメを見る前は、当たり前に人が死ぬときは心臓が止まった時と思っていましたが、これを読んだ瞬間自分の中での当たり前が覆りました。なのでこの言葉に出会ってから自分の考えがいい方向になったと思います。

 

記憶にある言葉

・イメージすること。行動すること。たくさん失敗すること!(ジャニーズWEST 桐山照史

・イメージすること。行動すること。たくさん失敗すること!この言葉を聞いて失敗を恐れて行動しないより、失敗を恐れずに行動をした方がいいし、失敗をしても良いんだなと思いました。

 

 あと、しっかりとイメージをすることも大事なんだなと思いました。私はこの言葉を聞いて、今までは失敗を恐れて行動をせずに後悔をすることもたくさんあったけど、これからはしっかりとイメージをしてから行動をして、たくさん失敗をしていこうと思いました。

 

少し紋切り型かなあ?

 

 人生には数々の重要な瞬間がありますが、その中でも特に印象的な出来事があります。私の人生で最も大きな出来事は、高校入学の日でした。

 

 その日は緊張と期待が入り混じった感情でいっぱいでした。新しい友人ができるのか、初めての環境に適応できるのかと最初はとても不安でした。初めての高校生活、憧れだった高校生。中学校より難しくなるであろう勉強。そして自己成長への道が、その一歩で始まることを感じました。

 

 高校生活は新たな経験やチャンスの連続でした。新しい専攻について学び様々なイベントを経験して、自分の興味や情熱を発見することができました。また、高校の様々で多種多様なイベントを通じて中学校の友達とはちがい、様々な個性を持っている新しい友人、自分を支えてくれる彼女などたくさんの青春を経験することができました。

 

 これらの出来事は私の人生において大きな転機となりました。また、自己成長や人間関係の大切さを学ぶ大きな出来事となりました。

 

 

 高校に入ったら、新しい生活が始まるのは確かです。でも、あっという間に過ぎていきますよ。気づいたらもう卒業? ということになりかねない。

 

 時間は容赦なく過ぎていくから、少しでもジタバタして、みんなに迷惑かけて、みんなを助けてあげたりしながら、人と関わりながら自分を磨いて、自分の道を見つける。自分がもとになるのだから、その自分を楽しませてあげなきゃね!

先生と友だち

 

 僕の人生で一番の出来事は高校入試です。そう思った理由は二つあります。

 

 一つ目は、先生達にとても協力してもらったことです。僕は中学三年の時、どこの高校へ行くのか? どんなことがしたいのか? など将来のことをまったく決めていませんでした。でも、担任の先生や仲の良い先生達に相談や経験談を聞かせてもらい自分が何をしたいのか、どこの高校へ行くのか、決めることができました。更に入試で必要な面接対策の為に面接練習も休みの日にもしてもらい、とても嬉しかったです。そして絶対に受かろうという気持ちが芽生えました。

 

 二つ目は、たくさんの友達に協力してもらったことです。僕は成績が良くなく、高校へ行くための学力はありませんでした。けれど、僕の友達が勉強を教えてくれることになり、僕はそれから必死に勉強をしました。ある友達は、その友達のお母さんと一緒にわからないところを教えてくれました。放課後だけではなく、休みの日にも教えてくださいました。とてもわかりやすく、英語が苦手だった僕に平均点レベルの点数を取れる学力まで鍛えてもらいました。ある友達は、毎日夜にラインで数学や理科などの理系を教えてくれました。ひとつひとつ丁寧に教えてくれて、これまで得意教科がなかった僕に数学と理科を得意教科にしてくれました。他にも面接練習に付き合ってくれたり、国語の文法を教えてくれたりなど、沢山の友達に助けてもらいました。そしてみんなの気持ちに応えたくて期末テストで今までの中で一番良い点数を取り、入りたかった高校に合格することができました。

 

 合格したあと、皆に会ってお礼をしたあと、全員合格したことを喜び合いました。この入試に合格するまでとても大変でしたが、それ以上に皆と共に頑張った一年間はとても楽しく僕の一番の思い出です。

菅島を離れて

 

 私は、菅島という離島で育ちました。離島で育った特別な経験は、私の心に深く刻まれています。離島の人々は、温かいコミュニティとつながりを大切にしています。自然の恵みを分かち合い、皆がお互いを知り、助け合う関係は、都会では経験できるものではないと考えます。

 そんな素敵な島ですが、子供の数が減少している現実は気がかりです。この二つの現象に対する混ざり合った気持ちは、私の共感と決断の葛藤をもたらしました。
 
 子供たちの減少は、小学生の人数がどんどん減ってきており可視化できる程の問題です。さらに中学校に進学すれば、船で本校に通うことになります。当時両親が交通の便を考慮して引っ越しを提案してくれました。私たち家族は島を離れる決断をしましたが、新生活に向けたドキドキワクワクとともに、モヤモヤとした気持ちもありました。

 

 当時のことを振り返り改めて自分の気持ちを再確認しました。将来この島に帰ってくるという気持ちもどんどん薄れていっていることに気づきました。さらに今後、都会への誘惑や進学・就職の機会などで離島へ帰るかどうかの決断をする時が来ると思います。若者が大都市での夢やチャンスを求めるのは理解できる一方、その結果として離島の未来が危うくなることへの不安。この葛藤は、個人の夢と地域の存続のバランスを考える難しい問題です。

 

 決断を迫られる場面では、地域の指導者、住民、若者たちが協力して、バランスを取る方法を見つけることが大切です。子供たちにとっても魅力的な未来を創り、同時に地域の価値観と絆を守り抜くことは、簡単ではありませんが、その価値は計り知れません。

 

 離島の存続を願いつつ、都会への道も開かれている今、私は難しい選択に直面しています。この決断を通じて、地域の魅力を守りつつ新たな可能性を模索する勇気と知恵を持って、未来へ進んでいくことが求められていると思います。

 

ねるときや ねむるときでも 夢も見てない

 

たのしみは日を浴びながら寝転がりひとりスヤスヤ眠っているとき

 誰にも邪魔されずに安らかに眠れる、それはしあわせです。


たのしみは家に帰って一人のさ 自由にできる一人でいるとき

 ひとりで楽しい時間を過ごす、それもいいですね。

 

たのしみはあたたかい部屋ゆったりと映画見ながら寝たくなるとき
 映画見ながら寝る、これもしあわせですね。後で見直すもよし、もう見なくてもいいような気がするよ!

たのしみは休日ひとりベッド行きスマホをいじりゴロゴロするとき

 彼と一緒の時もたのしいよね。大事に恋愛してくださいね。


たのしみはお風呂に入り温まりふとんぬくぬく寝落ちするとき

 お風呂から上がったら、できたらすぐに眠れたらいいですね。それはしあわせです。なのに、夜更かししていたら、それはよくないなあ。


たのしみは猫と一緒に昼寝して暑くて起きたら猫増えたとき

 おうちの中にネコを増やす不思議なポケットがあるんだね。


たのしみは再来週の休みの日たくさん寝れる三連休のとき

 三連休、たくさん寝てくださいね。勉強もしようね。


たのしみはふかふかベッドぬいぐるみ一緒にとなり眠るとき
 ぬいぐるみはおやすみの友だちだね。いいね!

親とともにあること

 

 

 

テスト中静まり返った教室でこういう時だけ咳止まらない

 まさか、そんな時があるんだ。「間の悪い時」って、あるんですね。

 

冬の朝ふとんにこもり起きれない親に怒鳴られ無理やり起きる

 何だかとてもしあわせな時なんですよ。私は、母とは離れて暮らしていますし、父はもう声をかけてくれない。もっとお話すればよかったのに、もうできないです。自分の心の中で父と話をするしかありません。

 

人生は最後はみんな同じだがたどる道は人の数だけ

 ものすごく極端な意見ですけど、真実ではあります。でも、若い時は、できたらそんなこと考えないで、もっと自由に好きなことをやってほしいなあ。

 

ふり返り何もないとか言うけれどきっとあるはず一年想う

 そうですね。この自問自答が大切ですね。何かしたことをちゃんと記憶しておかなくちゃ!

 

王子様いつになったら来てくれる白馬に乗って早く来てよね

 こういう願いを持っているんですね。それも大事かもしれないけど、自分がちゃんとプリンセスになれるように頑張ってくださいね。

 

毎日の電車の時間ゆううつだスマホ片手に早く帰りたい

 何だか辛いです。楽しそうにしていると思ってたら、こんな気持ちだったりする。本当のあなたは(わたしは)どこにいるんだろう?

 

 

光る一等星

 

1・炎天下部活でいっぱい汗をかきみんなで休憩それも青春

 みんなで休憩、それは青春なんだね。時間が止まるよね。


2・体育祭太陽の下で走る君舞う砂ぼこりつバトンをつなぐ

 砂ぼこりにまみれながらバトンをつなぐ、これも青春なんだ。いや、人生かな。たぶん、そうだね。


3・妹と絵を描くことはもうないがまた描きたいなたくさんの絵を

 お姉ちゃんと一緒にお絵描きなんて、これは素敵なひとときです。お姉ちゃんにはかなわないと思いつつ、妹さんは絵を描くんだよ。

 

4・雨が降り部活なくなりラッキーだけれど気分は上がらないまま

 気分のためにやるんじゃないけど、たまには休憩、これも青春だ!

 

5・空を見て手を挙げる君のそのひとみ 深夜の夜空に光る一等星

 少しリズムを工夫すれば、いいものになりそうな気がするけど、どうしたらいいのかな。

 

6・ふと気づく自分が着ていたオレンジジャージなつかしいなと電車の中で

 これもリズムが気になりますね。途中でプツンと切れた感じ。「なつかしきオレンジジャージにふと気づく電車の中で着てる中学生」これで整理されるけど、それも何だかなあ。

 

7・木の下で少し休もう疲れたね水飲みながら夏草の上で

 夏はみんな疲れるんだね。そりゃ、ものすごい暑さで、私たちは倒れそうになりますからね。それは避けなきゃいけない。