うみそらひとことば

みんなの作品と言葉を貼り付けます! 私の写真も載せます!

がんばるともだちへ

 

ともだちのAちゃんへ

 中学校を卒業して、お互い高校生になりましたね。

 高校生活が始まって少し経ちましたが、元気でやっていますか。こちらは新しい土地で慣れないことに囲まれながらも、新しい仲間たちと充実した日々を過ごしています。そちらはどうでしょうか。

 

 いつも笑顔いっぱいで、お茶目全開で、思わずこっちまで笑顔になってしまうあなたの高校生活は、私が想像できないようなことが、たくさん起きているんじゃないでしょうか。どんなことにも全力で頑張れるあなただからこそ、自分がやりたいことを貫いてほしいです。

 

 でも、つい頑張りすぎてしまうあなたのことが、私は少し心配です。中学校で同じ陸上部に所属していたとき、足を痛めているにも関わらず走り込みをして、シンスプリントを発症してしまったことがありましたよね。それでもなお走ろうとするあなたに、努力できるのはすごいことだけれど、怪我をしてしまったら元も子もないと、何度もしつこく言い聞かせたのをよく覚えています。

 

 どんなときも、自分のことを大事にしてね。どうしても頑張りすぎちゃうときは、私からのお願いだと思って一息ついてね。元気な笑顔でまた会えるのを、心から楽しみにしています。

 

卒業式!!

おめでとうございます!

今日、卒業式です。大谷くんも結婚するし、今日の雨はあがるし、なかなかいいタイミングです。

 

私はお休みします。それは残念なんだけど、皆さんの門出をお祝いします。

 

時間はこんなにして過ぎて行きますね。仕方のないことです。だから、おもしろく楽しく生きていきたいです。花粉は私たちの足をひっぱるけど、負けないでやって行きましょう!!

 

なりたかった自分とは?

 

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。(ジョージ・エリオット

 

 あの人のようになりたい、あんな人生を送りたい、など、1度は誰もが羨ましいという感情を抱いたことがあると思います。

 

 だけど、自分が羨んでいる相手がなんの努力もせず今の人生を送っているというわけではないし、今の人生がその人にとっての本当の幸せか分かるのは本人だけです。

 

 そこで、何かと理由をつけて諦めてしまう人が多いと思うけれど、なりたい自分になるのに遅すぎるということはないから、そのための努力をしようと思えることが大切だなとこの名言を思うことができました。

 

 

 そうですね。いつも今を大事に、今自分が何をしたいのか、そのためには何をすればいいのか、ちゃんと考えて動けるようになりたいな。

 

 それでも、無理だなと思うことはあるかもしれません。でも、あきらめないで、ねばり強くやりたいです。そのためには、ねばりを身につけなきゃいけないな。それが意外と大変かもしれません。すぐにあきらめることはいいことだと思ってしまうんですから。

 

引っ越しを経験して

 

 私の最も印象に残っている出来事は引っ越しです。私は5、6歳の頃にI市に引っ越しをしました。それまでは海側の町に住んでおり、そこは自然がとても豊かな場所だったのですが、過疎化が進んでおり、同学年の子たちは私を含め5人しかいませんでした。

 

 その子達とは家も離れているため、家にいるときは外で生き物を観察したりするか、テレビをただボーっと見るくらいしかすることがありませんでした。しかし、引っ越しをしてからのこちらでの暮らしは同い年の子どもたちとも家が近く、それまではひとりであそんでいただけだったのが、同い年の子たちとも遊ぶようになり、人と遊ぶようになったことで私は今まではなかった人との関係を考えられるようになりました。

 

 その頃の私は小学生だったため、意識することはなかったのですが、このことはこれからの私にとってとても重要なことだと考えています。もし、この引っ越しがなければ私は人間関係を築くのが今より苦手になっていたと思います。引っ越しをするというのは今まで気づいた人間関係をまた一から作り直すこととも言えるので、つらく悲しくもあるものです。

 

 ですが、逆に自分を取り巻く環境がガラリと変わるので、初心に帰り、より自分を成長させてくれるものでもあります。私は今年から高校生となりました。いわば、中学生という小さな水槽から高校という少し大きくなった水槽に引っ越したわけです。私はこの引っ越しでより多くの経験をし、成長したいと考えています。

イメージとワンピース

 

 私の心に響いた言葉は、

「人はいつ死ぬと思う…? 心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う。 不治の病に犯された時……違う 。猛毒キノコのスープを飲んだ時……違う!!! …人に 忘れられた時さ…!!」

という言葉です。

 

 これはワンピースと言うアニメのヒルルクという人物が言った言葉です。これを聞いたときにすごく感動したので心のなかに残っています。

 

 私はワンピースと言うアニメを見る前は、当たり前に人が死ぬときは心臓が止まった時と思っていましたが、これを読んだ瞬間自分の中での当たり前が覆りました。なのでこの言葉に出会ってから自分の考えがいい方向になったと思います。

 

記憶にある言葉

・イメージすること。行動すること。たくさん失敗すること!(ジャニーズWEST 桐山照史

・イメージすること。行動すること。たくさん失敗すること!この言葉を聞いて失敗を恐れて行動しないより、失敗を恐れずに行動をした方がいいし、失敗をしても良いんだなと思いました。

 

 あと、しっかりとイメージをすることも大事なんだなと思いました。私はこの言葉を聞いて、今までは失敗を恐れて行動をせずに後悔をすることもたくさんあったけど、これからはしっかりとイメージをしてから行動をして、たくさん失敗をしていこうと思いました。

 

少し紋切り型かなあ?

 

 人生には数々の重要な瞬間がありますが、その中でも特に印象的な出来事があります。私の人生で最も大きな出来事は、高校入学の日でした。

 

 その日は緊張と期待が入り混じった感情でいっぱいでした。新しい友人ができるのか、初めての環境に適応できるのかと最初はとても不安でした。初めての高校生活、憧れだった高校生。中学校より難しくなるであろう勉強。そして自己成長への道が、その一歩で始まることを感じました。

 

 高校生活は新たな経験やチャンスの連続でした。新しい専攻について学び様々なイベントを経験して、自分の興味や情熱を発見することができました。また、高校の様々で多種多様なイベントを通じて中学校の友達とはちがい、様々な個性を持っている新しい友人、自分を支えてくれる彼女などたくさんの青春を経験することができました。

 

 これらの出来事は私の人生において大きな転機となりました。また、自己成長や人間関係の大切さを学ぶ大きな出来事となりました。

 

 

 高校に入ったら、新しい生活が始まるのは確かです。でも、あっという間に過ぎていきますよ。気づいたらもう卒業? ということになりかねない。

 

 時間は容赦なく過ぎていくから、少しでもジタバタして、みんなに迷惑かけて、みんなを助けてあげたりしながら、人と関わりながら自分を磨いて、自分の道を見つける。自分がもとになるのだから、その自分を楽しませてあげなきゃね!

先生と友だち

 

 僕の人生で一番の出来事は高校入試です。そう思った理由は二つあります。

 

 一つ目は、先生達にとても協力してもらったことです。僕は中学三年の時、どこの高校へ行くのか? どんなことがしたいのか? など将来のことをまったく決めていませんでした。でも、担任の先生や仲の良い先生達に相談や経験談を聞かせてもらい自分が何をしたいのか、どこの高校へ行くのか、決めることができました。更に入試で必要な面接対策の為に面接練習も休みの日にもしてもらい、とても嬉しかったです。そして絶対に受かろうという気持ちが芽生えました。

 

 二つ目は、たくさんの友達に協力してもらったことです。僕は成績が良くなく、高校へ行くための学力はありませんでした。けれど、僕の友達が勉強を教えてくれることになり、僕はそれから必死に勉強をしました。ある友達は、その友達のお母さんと一緒にわからないところを教えてくれました。放課後だけではなく、休みの日にも教えてくださいました。とてもわかりやすく、英語が苦手だった僕に平均点レベルの点数を取れる学力まで鍛えてもらいました。ある友達は、毎日夜にラインで数学や理科などの理系を教えてくれました。ひとつひとつ丁寧に教えてくれて、これまで得意教科がなかった僕に数学と理科を得意教科にしてくれました。他にも面接練習に付き合ってくれたり、国語の文法を教えてくれたりなど、沢山の友達に助けてもらいました。そしてみんなの気持ちに応えたくて期末テストで今までの中で一番良い点数を取り、入りたかった高校に合格することができました。

 

 合格したあと、皆に会ってお礼をしたあと、全員合格したことを喜び合いました。この入試に合格するまでとても大変でしたが、それ以上に皆と共に頑張った一年間はとても楽しく僕の一番の思い出です。