家に帰ってみると、誰かが何か言っていました! なかなか思い切った提案だなと思われます。やりましたね。でも、そんなことをしても、検査体制や治療する方策がないのであれば、静かに広く深く潜伏して、夏前でも大爆発するとか、そういうことも起こりえるのかもしれません。
うまく成功して、鎮静化する可能性もあるけれど、こんなに野放しのまま、肺炎でしんどい人たちが自宅で放置されている状態が続いたら、大爆発の方が起きるのではないかと、暗い予想を立ててしまいがちです。全く対処方法が見つからないまま、不安だけが漠然と広がっている。
北海道だけではなく、愛知県でも、九州でも、たぶん東北だって、静かに浸透していることでしょう。
すべてを自粛して、すべての人たちを自宅待機にさせて、何にもさせない。経済活動もストップさせる、そんなことはできないから、半開きのまま、人々の行き来はさせて、収まるのを待つのだと思います。
すべての活動を止めて、家でテレビかスマホゲームをさせる。それで収拾すればいいのだけれど、もっと事態は悪い方向に進んでいるのではないか、そうならなきゃいいんだけど……。