今朝は7時に起きました。といっても自発的ではなくて、奥さんが起きたから、彼女が動き出すとあれこれ物音がするので、だったら起きるかという感じで起きました。
とはいえ、もう8時間以上寝っ転がってたわけだから、起きてもいいんです。途中で起きて眠れない時もあったんですけど、とにかくずっと布団の中にいた。
だから、寝過ぎだったのかもしれない。そうしたら、私が数学の担当教員になっていて、「えっ、どうして? よりによって数学なんだよ!」と思いました。何か教えようとして、教員用の指導書を見て、どう問題を解くか、みたいなことをしていましたが、わからないのはずっと続いていて、何なんだよ! というのはありました。
数学を学ぶということは、ものすごく息苦しいことでした。どうして突き抜ける感じがなくて、いつまでも閉じ込められた、小さなところに押し込められた圧迫感があるんだろう。
生徒のみなさんに素直に言っていました。「どうして、こんなにわからないんだろうね。解答例を見ても理解できないね」なんて語っていました。あれは言い訳だったんだろうか。共感を求めようとしていたのか。
もうすぐ新学期も迫って来ていて、プレッシャーを感じてたのかもしれません。正月気分なんて、もとからなかったけれど、いよいよイヤイヤ感が出てきました。始まったら、それなりに過ぎていくんです。でも、始まる前は何だかイヤだ。
あまり寝過ぎはよくないです。適当に寝て、何時に起きようと決めなくては、いつまでもダラダラしてしまう。考えていきたいです。みなさま、気持ちを新たにして、またやっていきましょうか。