★ 一学期末考査の短歌 木7・8
1・夏嫌だ暑いし虫出る辛い日々冬が恋しい早く来ておくれ
→寒さに強い人、いるんですね。夏の暑さはだんだんイヤになるかな。
2・もうすぐだセミが鳴いたらやってくる歓迎するよ夏休みさん
→今年の夏休み、去年に続いて自粛しなくてはいけなくて、辛かったね!
3・夏祭り知らぬうちになくし物楽しさ終わりそれ気づくとき
→なくし物をしたら、不幸のドン底に落ちてしまいますね。
4・夏祭り色とりどりの花火がね夜空に舞うのを今年は見たい
→花火をみんなで見られるって、しあわせなことでしたね。改めて思いました。
5・テスト中良い点やと自信満々なのに返却されたら絶望する
→どうしてテストって、こんなギャップがうまれるんでしょうね。
6・アルバイト時間がたつの遅くない、早く帰ってゴロゴロタイム
→お仕事おつかれさま。みんなまじめにお仕事してるんですね。えらいです!
7・エアコンと雨音の中お勉強テスト終わればそこは天国
→雨が降っても蒸し暑いなんて、とてもやりきれないことありますね。
8・文月の始まりの日に虫が鳴きさわがしくなり楽器のようだ
→そんな早くから虫は鳴いているんですね。早いときから気づけましたね!
9・眠すぎて横になって寝てみるが寝られない
→そういうことがありますね。自分の身体とつきあうのは大変です。
10・梅雨の雨音が心地よく作業はかどる
→どんな作業しているか教えてください。
11・屋根の下女性と一緒に過ごす営み楽しむ
→どんなことをいとなむんだろう。色っぽいこと?
12・つゆになり天気が雨で心ゆううつ
→今年の梅雨は8月にもありました。これからもずっと異常気象なのかな。