「みだれ髪」でこんな歌を見つけました。 かの空よ若狭は北よわれ載せて行く雲なきか西の京の山 雲に乗りたいなんて、昔からあるものなんですね。晶子さんも、若いころはそんな歌を書いていたようです。 京都の人の空の果てって、北で行くと若狭になるんだろ…
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