★ 1学期末考査の短歌 木5・6
1・思い人いとしの君へ「会いたいな休みが来たよ」メール返信
→いとしのキミへ、会いたいとメールしたんですね。普段は離ればなれ?
2・ああ夏よ長く思えど実際は 風の速さで過ぎゆくものよ
→みなさん、時間は年を取れば取るほど速く過ぎていきます。やりたいことを今すぐしよう! 人に迷惑をかけないことしよう!
3・勉強が苦手だけれどがんばったいつもより多く勉強したよ
→勉強をがんばったと言えるとき、なかなかそんなのないですね!
4・雨降る日冷たさ感じ晴れるまでかささしながら散歩に行こう
→一緒に散歩するワンコでもいるのかなあ。そういう存在がいてくれるって貴重です。
5・テストはねがんばらなきゃそれでもな めんどくさいなあしたでいいや
→よくはないんですよ、やんなきゃとは思ってるんですね。さあ、どうしよう。
6・最悪だ今日は雨で頭がびしょぬれ明日は雨降るな お願いだから
→みんな雨は嫌いですね。クルマで移動できるようになったら、そんなに苦痛ではなくなるかなあ。まあ、めんどくさいかな。
7・この花はすごくすてきだな家にもってお母さんに渡すきれいと言ったよ
→お母さんはうれしかったでしょう。家族でお花をあげたり、もらったり、そういうことが楽しいのって、なんかいいですね。かわいらしい短歌です!
8・ワニさんと同じお家にいつまでもずっとくらして夢を叶える
→ワニさんを飼ってたんですね! これからもずっと一緒という夢ですね?
9・いまひまだ外は大雨だテストひま やることがない今眠たいよ
→テストの時、雨が降ってたんですね。そして、みんなウンザリしていた気分が今感じられます。となると今は、みんなどんな気分ですごしているのやら。
10・最悪だくつの中までぬれたなあ くつしたぬれて変な感じだ
→どうして雨で濡れてしまうんだろう。長靴は長靴はめんどうだし、雨が降ったら、どこにもいかない、というのがいいんだけど、そういうわけにはいかないね。
11・テストさえ消えてなくなれて思ってたあの日がとてもなつかしい
→そうなんですよ。テストに追いまくられるのも学生だけです。社会人になれば、生活にずっと追いまくられてしまうんです。それは面倒だけど、仕方ないしね。
12・テストだぞノーベンばかり私たち勉強なんてよ消えちまえよな
→ノーベンばかり私たちって、みんな大胆なお言葉です! 勉強もしようね!
13・あさってが雨ふらんだら友だちの家に行きたい笑顔で遊ぶ
→これも雨の短歌です。友だちと遊べたらいいね。
14・雨が降ってざあざざあざあ雷が鳴ってざざあごろごろ落ちて弾く音が
→ざあざあが効果的に使われています。短歌の形式にしてみてください。
15・数学はテストがあって計算をするのが苦手
→たくさんの人の共感を得られた作品でした。