突然のコロナ休暇に学生は不安の波に押し潰(つぶ)される H・I
みんな押しつぶされてたんだよね。
桜色ウイルスの色に染まりつつ窓越しに負けじと開く桜の蕾(つぼみ) S・S
みんな気持ちは負けないで、立ち向かってたんでした。
春の陽を新葉と共に待ちわびてともに集えし桜散るなり K・H
野球部の実直人間、彼はこういう雰囲気持ってたんですね。
暇すぎる自粛生活どう過ごそう早くコロナよ消えてください R・M
1年経ったのに、まだコロナでやってます。飽きてきたね。
休校で友に会えず恋しいな友の笑い声友の笑顔 R・K
改めて、まわりの友だちって大事ですね。そんなふうにして生きてくのに!
自粛中みんな辛いと言うけれど僕の日常は前と変わってない M・M
タフな人だったんですね。飽きてこなかったのかなあ。
全国が宣言解除になりましたまた第二波が来るのかな M・Y
去年の今ごろ、こんなに延々とコロナに付き合うなんて、予想はしてたけど、実感はありませんでした。
退屈な生活するの飽きたけど収めるために引きこもる日々 K・K
出会ったばかりの三年生たちが、こんなこと書いてくれてたこと、それに改めて感謝したいです。そして、私は違うところに行くんですけどね。一期一会なんだよね。