卒業生の三人がバドミントン部の練習に来てくれてました。もちろん、自分たちも少しバドミントンをするつもりで来てくれてました。
卒業してから一週間が経過していました。クルマの免許も取って、自分のクルマでやって来たそうでした。
駐車する時がこわい、ということでしたが、そりゃビクビクですよ。でも、みんな若いから、すぐにクリアできると思います。
それにしても、三年生と一緒にいると、こんなにこころが穏やかになれるのかと、不思議な気持ちになりました。
もう彼ら・彼女らはいないのだから、新しい環境で、新しい出会いに向き合いながらボチボチやっていかないといけないんだけど、でも、この穏やかな時間・空間、これは貴重だな、これが人生の豊かさというもんだとしみじみ感じました。
ちゃんと、ありがとうって言えたかな。言えてないかもしれないな。またね、と言って帰してしまったかな。失敗しましたね。今度会えたら、ちゃんと「アリガトウ」って言いますよ。ぜひ、そうします!