★ 2020年10月、2年1組の生徒の短歌、優勝したのは?
優勝 夏終わり毛布にくるまり朝迎え気づけばもう秋を感じる K
なんと二連覇、みんなの票を集めることができました。センスがあるのかもしれません。野球部の中心選手です。
優勝 帰り道部活帰りで夜遅くキレイな星が輝く秋空 Y
同点優勝は、バドミントン部の彼でした。みんなから共感されたみたいです。
準優勝 下校中帰りのバスで一眠り少し目覚めてもう一眠り R
このもう一眠りという、寝過ごすことなんか考えない強気が若者らしいです。私なら起きられないでしょう。そして、簡単には眠れないでしょう。
準優勝 変えないでみんなと少し違っても十人十色それでいい K
最後が字数が足りなくても、いいたいことは言い切れましたか。変えない、ぶれない、まっすぐに進む、これが若者なんですね。
準優勝 朝起きて布団から出るとぶるぶると肌寒さが伝わってきた S
シンプルな気持ち、秋らしい短歌が選ばれました。