題名「 学業 」
私は、小学校の時は勉強が好きで、自分から積極的に勉強をして、テストでも自信を持って解くことができていました。
しかし、中学生の勉強を始めるようになって、基礎の問題でつまずいてしまい、そのまま勉強をせず、基礎を置き去りにしてきてしまいました。その結果、勉強の土台が築けず、中学校の勉強がわからなくなりました。
中学２年生になって、私はやっと勉強の大切さに気づきました。しかし、どんなに頑張っても、土台が作れていなかったので、テストでもあまりいい点数が取れませんでした。中学３年生になり、少しずつではありましたが、基礎を理解できるようになったものの、応用問題には手を付けることができず、手を付けても分からないものがほとんどでした。結局、中学校３年間では応用問題まで理解することができず、悔しい思いをしました。
高校では、頑張りたいと思い、入学する前から予習をして、自分なりに勉強を進めていきました。すると、高校が始まってすぐにあったテストでいい成績を取ることができて、３年生になった今も継続することができています。
私には夢があります。その夢を叶えるには、進学をして資格を取得することが必要です。今は進学のために勉強して、進学することができたら、資格を取得するために勉強に励みたいです。そして、十年後、夢を叶えて笑っていたいと思います。
