昨日、一年生は体育館で「仲間作り」の時間を体験しました。なかなか知らない人にサインをもらうとか、ジャイケン(標準語はジャンケンかな?)するというのは、大変なんですね。若いとき、そういうもんだよね。どうしてスンナリ人の懐(ふところ)に入っていけないかな。そりゃ、大人もそうですもんね!
31・春だけど私とゲームをして欲しい 桜が全部消えちゃうまえに
サクラとゲームの関係がよくわからないけど、同時期にゲームすると、いいことがあるんでしょうね。
32・親友と会えない日々が切なさやいつもの生活 早く戻りたい
三句めが、少し違和感を感じますけど、これが若者らしさということかな。素直な気持ちなのだと思われます。
33・顔合わせするより今はオンライン早く見たいな友達の顔
オンラインなんかより、現実の友だちの顔に会いたいということなんだと思われますが、この作品だとオンラインを早く見たいということになっています。作者に聞いてみないことには、わかりません。
34・三年生最後のゲームできなくて悔しさだけが残ったままだ
今さらながら、コロナは、今まで積み上げてきたものを踏みにじりました。でも、それは今さら言っても仕方がないので、そこから何を得て、どんなふうに立ち上がるかです。私たちは、耐え抜いて、やりたいこと見つけて、やり切っていくしかありません。
35・仲間との思い出たちはコロナのため最後の試合出来ずに終わる
コロナは終わったわけではないので、注意しながら、仲間たちと良好な関係を作り、これからに向かっていってください。すごい経験をさせてもらったのだから、それを後世の人たちに語り継いでもらわなくちゃ!