★ 調味料を使うコツ 女子 2009
私は、とても濃い口です。
だから、料理を作る時も、食べる時も、濃い味になってしまいます。
小さい頃の話です。友だちと会話をしている時に、ウインナーや目玉焼きに何をかけるかという話題が出ました。たくさんの友だちの意見はそれぞれに分かれました。ウインナーにマヨネーズや塩コショウ、何もかけない人がいました。目玉焼きにも、塩コショウやしょうゆ、マヨネーズ、ソースなどいろいろな意見が出ました。
確かに、よその家庭での味は違います。だから、友だちとの会話ははずみます。他にも納豆やカレー、野菜にかけるものまで違います。
人それぞれ違う好み。たとえば、ラーメンです。味が違えば、麺も違ってきます。あっさりがあれば、濃い味もあります。人のオススメでも自分には合わないかもしれません。だから、コショウをふったりすると、もっと自分の味にたどり着き、おいしくなるのだと思います。
たとえば、すしにわさびが入っているのや、モチにきなこと砂糖を混ぜたものやしょうゆと砂糖を混ぜたものをつけるとおいしくなります。そういう使い方もあります。
私の家では、煮たカボチャやカツオの刺身やキャベツやハンバーグなどにマヨネーズも使ったり、いろいろな調味料と混ぜて使います。
小さい頃、焼き肉のたれと卵を納豆に入れる料理を教えてもらいました。合わなさそうで、好きな人は好きだと思います。
調味料を使うコツとして、塩コショウやマヨネーズなど、もっと工夫したらおいしくいただくことができます。濃い口の人しかこの話はわからないかもしれませんね。しかし、どれもこれもおいしく、私の調味料を使うコツです。