うみそらひとことば

みんなの作品と言葉を貼り付けます! 私の写真も載せます!

家族・友だちその他

仲間たちへの思い

僕が小学四年生のとき、クラスで八の字飛びを頑張りました。最初はみんな縄に引っかかってばかりでしたが、先生の指導や友達同士の応援に励まされながら練習をみんなで続けました。時間をかけて徐々に技術が向上し、みんな自信を持って八の字飛びができるよ…

あきらめず頑張る!

今までの私は積極性がなく、人見知りをすぐにする自分でした。中学校に上がるまでは人見知りが激しく、あまり自分から話しかけるということはありませんでした。しかし、今のままじゃだめだと思い、中学に上がってからは積極的に話しかけるようになったり、…

なつかしい友だちに会う

高校生活慣れてきたころには気分沈み最悪だ 女子 確かに、四月の明るさがないなあとは思っていました。それでも、この短歌を見せてもらったときはショックだった。でも、ほかにも同じような感じの人がいたから、そんなものなのかなと勝手に判断してますけど…

ざんござんごと

竹内浩三さんの詩を載せます! 雨の写真って、ないですね。 雨 さいげんなくざんござんごと雨がふるまっくらな空からざんござんごとおしよせてくる ぼくは傘もないしお金もない雨にまけまいとしてがちんがちんとあるいた お金をつかうことはにぎやかだからす…

学校の先生にでもなって

今夜も、竹内浩三さんを貼り付けてみます。どうぞ、よろしくお願いします。 秋の夜長に火を起こして、足をあぶりながら、小説本をスタンドのあかりにかざしてのんびり読んでいて、「キンシ」というタバコをふかしたり、熱いお茶をすすったりすると、偉い人な…

冬の蛾のように死ぬかもしれないけど、とにかく生きていかなきゃ!

今日は暑かったですね。まだ六月だし、梅雨のさなかだというのに、しんどかった。 涼しい詩を載せてみます。また、竹内浩三さんです。 冬に死す 蛾が 静かに障子の桟(さん)からおちたよ 死んだんだね なにもしなかったぼくは こうして なにもせずに 死んで…

銭湯と浩三さんと失恋

今日も、浩三さんの詩を取り上げてみます。「麦」という詩です。 麦 銭湯へゆく 麦畑をとおる オムレツ形の月 大きな暈(かさ)をきて ひとりぼっち 熟れた麦 強くにおう かのおなごのにおい チイチイと胸に鳴く かのおなごは いってしまった あきらめておく…

金がきたら  1940.9.21

竹内浩三さんの「金がきたら」を書き込んでみます! 金がきたら 金がきたら ゲタを買おう そう人のゲタばかり かりてはいられまい 金がきたら 花ビンを買おう 部屋のソウジもして 気持よくしよう 金がきたら ヤカンを買おう いくらお茶があっても 水茶はこま…

電車に乗って

十日ぶりくらいに、前にお勤めしていたところへ出かけました。久しぶりでしたが、何となく慣れた感じで電車に乗ることができました。 家の近くの駅には、もう知っているみなさんがいて、「今から行くの? 何時から?」とあれこれ質問させてもらいました。生…

卒業式の前に

11・定期券卒業あとの更新日 更新日がわかりませんでした。でも、若者にはわかるみたい。そもそも定期券持っていたのって何年前だろう。定期券で通うなんて、私みたいな田舎者には夢のような話です。 12・チョコレート家族は知らず机の下 なんだ、オッサンの…

ああ、卒業式がやって来る!

卒業式の季節です。それが終われば、生徒たちはそれぞれのステージに向かって行きます。そんなの当たり前で、残されたものだけが何となく忙しい気分・落ち着かない気持ちをかかえて、毎日をバタバタ過ごすことでしょう。 2月のテストで生徒の皆さんが描いた…

今しかできないものを探して

生きた先そこには何もありません今しかできないものを探して ……男子 何かはあると思うんだけど、ないのかなあ。まあ、生きてる間はずっと何やってんだろう、そう問いかけていくしかないですね。 もう夏だつづく暑い日熱中症水分をとって体を守る ……男子 彼の…

夏の日と雨の音

1 夏の日に強く匂うアスファルト雨を察して増す嫌気 ……女子 夏の前、こんな感じがありましたね。あと少ししたら、こういう感じは手に入りますね。そんなにうれしくないか……。 2 耳すまし友だちを待つ雨の音一人ぽつんと駅のホームに ……女子 友だちを待つ、…

ほとんど女子からメッセージ

1・おばあさん、私が悲しい時や悩んでいる時に、いつも私のことを心配して、そばにいてくれてありがとうございます。これからはおばあさんのために頑張ります。 女子 2・誰かが殺そうとしてきたら、私たち子どものために代わりに死ねるという。なんでそこ…

月の満ち欠け

受験生が来ていました。面接は最初の人から終わりの人まで、3時間の幅がありました。 ものすごく早く終わった人からすると、最後になった人はものすごく待たされることになりました。何だかかわいそうでした。 放送で「本でも読んで待っていてください」とア…

おうちの方へ

★ 2022年末、おうちの方へひとことを募りました。 1・いつもありがとう。母子家庭だから家族を支えるために毎日働いて、買い物に行って、ご飯を作ったりと。はずかしくていつも言えないけど、また言うね。 どんどんおうちでも直接言ってくださいね。いや、…

月見れば愛しき人を思い……

1・月見れば愛しき人を思い出すあの頃はただ君を待ってた 2・ひらひらと散りゆく桜寂しけり今夜は私が君を愛でよう 3・日差し浴び日焼けで黒くなった肌すぐには白く戻らないかな 4・月見上げ理由もないがたそがれるこれが私の幸福のひととき 5・「風邪…

親からのことば

お前ならできる自信を持て……親 私は何かにおいてうまくいかない時や不安な気持ちになった時、何かに気が進まない時、親は必ず「お前ならできる。自信を持て」と励ましてくれます。 しかし、私はそのことの慰めや励まされることは少し苦手です。理由は、自分…

日焼けはヤバイね!

夏の夜星がピカピカ光っている月もきれいで夏夜の空 女子 「なつよのそら」って、あまり耳慣れないことばです。ひたすら星や月に心ひかれているのを書いたんですね。ほかの要素はなかったのかなあ。 テスト初一度も出てない授業だな書けるかわかるか心配だ …

先輩たちの宝物

これはクルマです。こういうクルマに乗りたい希望があったんですね。コンパクトカーで、そこに自分の世界が作れそうでした。それを手でこねて作り上げたんでした。 何か、口から大事なものが出そうなのか、言ってしまいそうなのか、不思議なポーズです。そし…

なまる汗と推し活

毎日暑いですね。こんなに暑くて、どうして私たちはやってられるんだろう。いや、やってられないな。しんどくて、なかなかです。 さて、一学期末の短歌です。 夏も虫虫が怖くておびえてる 男子 虫が嫌いなんですね。確かに不気味ですね。怖いですね。知らな…

はたらく人へ その1

お父さん、お母さんへ。 女子 いつも本当にありがとう。私は今、定時制高校に通っています。私は小学生の時に頑張って勉強して、中学は私立女子中に通っていました。だけど、2年の秋頃から色々あり通えなくなってしまいました。 行ってもいないのに高い授業…

あなたへ

あなたへ 僕は今あなたに恋しています。心がものすごくドキドキしています。僕はあなたを思います。 ああ、これを素直に言いたいんですね。だったら、チャンスがあったら言いなさい。とはいうものの、世の中は簡単ではないので、勇気を振り絞って告白しても…

母へ、父へひとこと

母へ いつもありがとう。がんばっている姿を見ると自分もがんばれる気がします。 (私たちは、まわりの人の力で生かされています。実際にゴハンを食べさせてくれたり、見守ってもらったり、いつも私たちの力の源ですね!) お母さんへ この前、美味しいクレ…

友を見つけて……

★ 今までの自分からつながるこれからの自分 今までの私は、すごく情けない。なぜなら、逃げ道ばかり考えていたからだ。逃げることが正しいかのように屁理屈ばかり言って、何にも立ち向かおうとはしないタイプだった。小学校低学年までは割と陽気な性格で、友…

大切な友人

★ 大切な友人 私は今まで仲の良い友だちがいませんでした。 でも、高校に入り、初めは自分が話しかけに行くことはできなかったけど、クラスの子たちが話しかけてくれて、それから仲良くなりました。でも私は仲良くなってちょっとしてから、一人の友だちと一…

自粛で世界へ

★ コミュニケーションの大切さ 2020年の1月に緊急事態宣言が始まって、自粛をきっかけに私は世界とつながりました。自粛でひまだったので、私は新しいゲームをダウンロードしました。そのゲームはいとこもやっていて、いとこと毎回一緒に遊びました。そこで…

変わる! それを意識できたんですね!

★ 変わる 私は、中学のころはとても内気で人と話そうとしても何を話せば良いか考えすぎてしまって、結局は誰と話すこともなく中学校生活が終わりました。 中学校時代をほとんど家で過ごしていた私にとって高校なんて恐ろしくて考えたくもなかったけれど、少…

FB仲間の子ら

最近、フエイスブックに悪乗りして、つまらない朗読動画を三回ほど載せました。 もうつくづく自分のつまらない授業を笑い飛ばしてやろうと思って、載せてみたら、自分はおもしろかったんです。 たったの1~2分なんですけど、いっぱいつまらない言い訳をし…

地球って、なぁんだ? その1

地球って、なぁんだ? えっ、そんなこと書かなきゃいけないの? 地球、私が今いるところ、50億年の歳月、太陽系第三惑星、青い星、他には……。 1・地球を美しいと思うことは、たまにあります。特にどっか(どこか)違う、知らない場所に行った時とか、新しい…